事業内容
建設業
土木工事一式、建築工事一式、とび・土木工事業、解体工事業、舗装工事業、塗装工事業
リサイクル型解体業務
安全・安心・迅速な作業を行い、分別解体を致します。
廃棄物リサイクル業務
建築工事や解体工事から排出されるがれき類や・廃石膏ボードを受け入れ、再生砕石や土壌改良材としてリサイクルしています。
廃棄物処理に関するコンサルティング業務
各種廃棄物の処理・処分、処理施設のコンサルティングや廃棄物のリサイクル提案、電子マニフェストの推進を行います。
取得許可一覧
特定建設業許可
- 山形県 (特-4)第102464号
土木工事一式、建築工事一式、とび・土木工事業、舗装工事業、塗装工事業、解体工事業
産業廃棄物処分業
- 山形県 第00621011644号
- 山形市 第13021011644号
- 宮城県 第00420011644号(優良産廃処理業者認定)
- 仙台市 第05422011644号
産業廃棄物収集運搬業
- 山形県 第00611011644号
- 宮城県 第00400011644号
特別管理産業廃棄物収集運搬業
- 山形県 第00651011644号
- 宮城県 第00450011644号
ISO認証
処分許可一覧表
自治体 | 廃棄物種類 | 破砕処分 |
---|---|---|
山形県 | 廃プラスチック類 | ◯ |
木くず | ◯ | |
ガラスくず コンクリートくず 陶磁器くず | ◯ | |
がれき類 | ◯ | |
山形市 | がれき類 | ◯ |
宮城県 | がれき類 | ◯ |
仙台市 | がれき類 | ◯ |
収集運搬許可一覧表
廃棄物種類 | 山形県 | 宮城県 |
---|---|---|
※◎積替え、保管も可能 | ||
燃え殻 | ○ | ○ |
汚泥 | ○ | ○ |
廃油 | ○ | ○ |
廃酸 | ー | ー |
廃アルカリ | ー | ー |
廃プラスチック類 | ◎ | ○ |
紙くず | ◎ | ○ |
木くず | ◎ | ○ |
繊維くず | ○ | ○ |
動植物性残さ | ○ | ○ |
動物系固形不要物 | ー | ー |
ゴムくず | ○ | ○ |
金属くず | ◎ | ○ |
ガラスくず等 | ◎ | ○ |
鉱さい | ○ | ○ |
がれき類 | ○ | ○ |
動物のふん尿 | ー | ー |
動物の死体 | ー | ー |
ばいじん | ○ | ○ |
政令第2条13号に規定の産業廃棄物 | ー | ー |
自動車等破砕物 | ○ | ー |
石綿含有産業廃棄物 | ○ | ○ |
水銀使用製品産業廃棄物 | ◎ | ○ |
水銀含有ばいじん等 | ○ | ○ |
ISO認証
環境基本理念
当社は、地球環境の保全が人類共通の重要課題であることを認識し、企業活動のあらゆる面で、地球環境の継続的な改善及び汚染の予防に配慮して行動する。
環境方針
当社は、建設系解体工事及び産業廃棄物処理を主な業務としている。リサイクル事業を推進し、資源の有効活用を図りながら、将来訪れるであろう循環型社会の構築の一翼を担い、地域環境の保全に努めます。これらを踏まえ、以下に基づき環境マネジメントシステムの継続的な改善及び汚染の予防を推進し、環境保護に対して協力していくことを約束する。
- 当社の事業活動による環境への影響を評価し、重要な項目については、技術的かつ経済的に可能な範囲で目標を定め、これを実施し、その結果の見直しを行い、環境パフォーマンスを向上させる為の環境マネジメントシステムの継続的な改善を図る。
- 関連する環境法規制及び受入れを決めた協定を順守する。
- 当社が行う事業活動の全段階を通じて、環境に与える影響の中で、特に以下の項目について、優先的に環境保全活動を推進する必要性を認識して、全社的活動として行動する。
①環境に配慮し、建設系解体工事に努める。
②資源リサイクルの徹底を図る。 - 地域社会の一員として、周辺地域との協調・共生に努め、汚染の予防を図り、環境保全に貢献する。
- 全従業員に対し、環境に関する教育及び意識向上活動を実施する。
- 環境方針は、文書により全従業員に周知させ、社外にも公開する。
制定:2002年 2月 1日
改訂:2017年 3月 1日
井 上 工 業 株 式 会 社
代表取締役会長 井 上 尚
代表取締役社長 佐々木 勝 則
品質基本理念
当社は、地域に根ざした解体工事業として常に安全、かつ高度な施工品質を追求し、お客様のニーズに対して的確に応える事で社会的信頼を得て、社業の永続的発展と地域社会へ貢献する。
品質方針
品質経営理念に基づき、解体工事業として地域社会に貢献する為に、顧客が満足する施工を提供する。その為に全従業員が一丸となり、品質向上及び継続的改善活動を品質マネジメントシステムを通じて実施し維持していく。
この為の、具体的な活動の指針として以下に品質方針を定める。
- 解体工事おける手順のマニュアル化を実践する
- 常に解体技術の向上を図る
- 分別解体の徹底化によるリサイクル率の向上を図る
- 継続的な改善を行い、コストの低減を図り、企業利益を追求する
- 全従業員に対し、品質に関する教育及び意識向上活動を実施する
- 品質方針は、文書により全従業員に周知させ、社外にも公開する
制定:2002年 2月 1日
改訂:2017年10月16日
井 上 工 業 株 式 会 社
代表取締役会長 井 上 尚
代表取締役社長 佐々木 勝 則
有資格者一覧
資格名称 | 人数 |
---|---|
1級建設機械施工技士 | 6名 |
2級建設機械施工技士(第1~6種) | 20名 |
1級土木施工管理技士 | 4名 |
2級土木施工管理技士(土木) | 4名 |
1級建築施工管理技士 | 4名 |
2級建築施工管理技士 | 6名 |
1級建築士 | 4名 |
2級建築士 | 1名 |
解体工事施工技士 | 20名 |
建築物石綿含有建材調査者 | 3名 |
産業廃棄物処理業処分課程 | 1名 |
産業廃棄物処理業収集・運搬課程 | 1名 |
破砕・リサイクル施設技術管理士 | 1名 |
特別管理産業廃棄物管理責任者 | 4名 |